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ダンベルで胸を鍛える
あまり役に立たないが、見た目に大きく影響する
胸を鍛える方法には、前面を盛り上げ、側面を広げる方法があります。厳密には、上部と下部にも分けられますが、下記のトレーニングで全体的に鍛えることができるので、単純に前面と側面を鍛えるということに集中すれば問題ありません。
男性の場合は、胸を鍛えることで見た目的にたくましくなります。肉体改造で変化を感じる分かりやすい部位でもあり、細マッチョを目指す場合は欠かせないトレーニングです。
女性の場合は、バストアップに効果的で加齢による胸のたれを防ぐことができ、ハリを保ち、美しいバストを維持することができます。
女性の場合、胸のトレーニングを敬遠する方がいますが、特に胸の大きな方はたれが顕著に出るのでしっかりと備えておきたいものです。
ホルモンの関係もあり、相当にトレーニングしても男性のように大きく筋肉が付くことはありませんので安心して下さい。
正直、胸は押す動作によって使われる筋肉なので、日常であまり胸の筋肉を使う機会がありません。
男性の場合、トレーニングやスポーツをしてないのに胸の筋肉がたくましい人は少ないことからも分かると思います。
日常的、機能的には特に強靭な胸の筋肉は必要ありませんが、ボディデザインの観点からは、見た目を大きく左右する筋肉になります。
細マッチョを目指している方、スタイルをよくしたい方、胸のたれを防ぎたい方は、しっかりとトレーニングする必要があるでしょう。
胸筋の前面を鍛えるトレーニング
◆バックエクステンション
慣れてきたら、ダンベル1個を両手で持ち背中の上部に固定して行う。または首の下にダンベルを置き、両手で持って実施する。
胸筋の側面を鍛えるトレーニング
◆ダンベルフライ
筋肉の伸びを感じてしっかりと腕を広げるようにする。可動域が広く、筋肉が大きく伸びるため、筋肉痛になりやすい。