筋トレ中の脂肪の働き

筋トレ前には炭水化物とタンパク質を摂って栄養の欠乏を補いますよね？
それで筋トレをしている時、周りに付いている脂肪はどんな働きがあるのですか？
教えて下さいお願いします。

まずはグリコーゲン『炭水化物』が使用され、そして血中に浮遊する脂肪酸が使用されるのです。それが無くなって初めて体脂肪がエネルギーとして使われます。通常のトレーニングでは成長ホルモンが多く分泌されますそぉすることで脂肪燃焼にも大きく関わってきますよ。
脂肪も炭水化物も簡単に言えばエネルギーとして働くのです。

なにで炭水化物をとっていますか？？サプリメントがあるんでしょうか？？

蛋白質の場合？、細胞中では粗面小胞体、滑面小胞体からリボゾームに運ばれて、ゴルジ体にいったん吸収され、ゴルジ体からゴルジ偏平嚢に吸収される、原形質膜（細胞膜）＝ エキソサイトーシスに全て吸収される、
人の細胞の数は４０兆個〜７０兆個くらい在る、筋肉も細胞です(笑)、乳蛋白だと吸収が遅いから大豆蛋白の方が良いとされています、細胞の詳細について、、、

１　粗面小胞体　核膜の外膜と粗面小胞体は連続しています、膵外分泌細胞、形質細胞、ペプチド産生細胞、神経細胞などの蛋白質合成が盛んな細胞で良く発達します、、

２　滑面小胞体　粗面小胞体とゴルジ複合体シス網との移行領域、粗面小胞体との連続部位に存在する、ステロイド産生細胞、精巣上体の上皮細胞で多く存在します

３　ゴルジ体　真核生物の細胞にみられる細胞小器官の一つ。へん平な袋状の膜構造が重なっており、細胞外へ分泌される蛋白質の糖鎖修飾や、リボソームを構成する蛋白質のプロセシングに機能します、

４　エキソサイトーシス　細胞外への分泌形態の一つ、細胞内で合成された物質（蛋白質など）は分泌顆粒内に貯留され、開口分泌によって分泌されます、その機構は以下の通り、分泌顆粒は細胞内線維群の働きによって細胞質内を移動し、細胞膜へと接近します、そして顆粒膜外層が細胞膜内層と、顆粒膜内層が細胞膜外層と融合います、これにより分泌顆粒内腔が細胞外界と連絡し、顆粒内容物は細胞外へと遊出する。細胞膜と融合した顆粒膜は、そのまま新たな細胞膜となるか、細胞内へ再び戻ります、(笑)　　

ミトコンドリアは別として・・ｗ