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ボクシングセンスとは?
よく「あの選手はボクシングのセンスがあるっ」ていい方をしますけど、具体的にはどんな点を指しているのでしょうか?皆さんのお考えを自由に聞かせて下さい。
カウンターセンス、試合の運びが絶妙に上手い人(レナードとかロペス)拳の破壊力、クリンチ上手い人とかキリがない様な。
センスなどと言うものは評論家の逃げ口上なので深く考える必要はありません。ある選手の長所(または秀でている要因)が特定できるときはそんな言葉は使う必要ありません。それが分からない時にセンスあるのでなんてくだらない事を言うのです。
ようするに、ボクシングがうまい人ですよね。
ボクシングの理想は打たれずに打つことなので、相手のパンチをもらわず、自分のパンチを正確に当てられるひとがセンスのある人だと思います。
クリンチばかりやってても、ボクシングのセンスがあるとはいわないでしょう。それに魅力も感じないはずです。
間違っているとは言いませんが、それはshitさんの定義(解釈)に過ぎません。私の解釈はセンスと言うくらいですから距離感・防御感など「感」にまつわる部分(基礎的なパンチ力とか、持久力、打たれ強さなどは含めない)を表現するのが正しいのだと思います。しかし、世の中にはクリンチワークも感覚的な要領が必要と考える人、強いパンチだって感がよくなければ打てないと言う人もいるのではないかと思います。そのあたりの定義はあいまいなものです。
いずれにせよどうでも良い事です。
いや、打たれずに打つのはボクシングの理想です。
それが出来ない人はボクシングではなく、他の競技に移った方がいいと思います。判定でも、それができれば絶対有利ですから。
【打たれずに打つ】
確かに理想かもしれませんが嘘八百さんの言うとおりshitさんの解釈であると思います。
センスとは俺に言わせれば【素質】です。そのまんまだけど 笑
ボクシシングで言われるセンスとは
評価対象の人物と第三者
を比べ優劣をつけ優れているところを評論家など解説者が言っているだけだと思います。
それに、
【皮を切らせて肉を断つ・肉を切らせて骨を断つ】
この言葉もあるので必ずしも打たれずに打つのがボクシングであるとは思いません。
試合中お互いにどちらが互いのパンチに耐えることができるか。
といった我慢比べのようなボクシングがあっても俺は言いと思います。
ディフェンスで言ったら・・・何の(ボクシング)技術もないのに殴られそうになった瞬間、無意識だけど確実にパンチの軌道から体をずらすことの出来る人のこと?事故防衛本能が強い人かな?
俺はそーゆーのをセンスだと思ってますね。
ワンツーを完璧に近く身につけた人などはそれに相応する努力をしている事と思います。
センス云々等と言う事を行っている間に少しでも努力をすれば、その分技術はついてくるものです。
追加回答
一般的にボクシングセンスとトレーナーが行った場合は、バランス感覚とリズム感覚をさします。ボクシングは日常の動きと違う動作をするため、特にフットワーク、踏み込み、サイドステップなどをしたときにこの感覚が優れている人とそうでない人は大きく動作が変わってきます。(バランスを崩す、次の動作へのつなぎが悪い等)
実際に、ほとんどの場合はこのリズム感とバランス感が優れた人のボクシングの習得はそれが劣った人に比べると早くなります。
ただし、これはあくまで感覚(センス)なので磨けば誰でも程度の差はあれ身につきます。練習前にバランストレーニングを行うこと。練習中に音楽を意識してリズムに乗って(慣れてきたらリズムをはずしたり、ビートを早くしたりして)動くことを意識しましょう。
センスにはいろいろとあります。まずスピード、動体視力、反射神経、空間把握能力、カウンターのセンス、そして勘です。勘には当て勘と防御の勘があり、まず当て勘は文字どうりです。勘だけどこのタイミングで打ったらあたる、と思い打つとあたるなどその勘が優れている人です。逆に防御の勘はパンチが見えていないときでもこのタイミングでよければかわせる、といった勘です。個人的には、パワーやタフネスさもセンスだと思いますが、一般的に言われるせんすというのは、上記のようなものです。
ミット打ちで結構分かると聞きました、ミットの形に対する反射神経。ディフェンス。
結局どのスポーツにも共通するような運動神経じゃないでしょうか。
ちなみに私はミット打ち苦手でした。
感が良いのならば、素直に感が良いと言えば言いのであって、センスがあるなどの言葉は使わないでしょう
努力を惜しまない人と言うか、只管それに精進する人とか
の事を指しているのだと思います
センスは直訳すると、感覚って意味だったと思いますが
日本では、才能という意味で取られている事が多いかも