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視力が悪いとボクシングでは不利?
Q質問者:伝説の教師さん
目が悪いと相手のパンチってやはり見えないのでしょうか?
A解答者:小西さん
ボクシングは相手との感覚が2〜3M程度の間で行うスポーツですので、その程度の距離がきちんと見えているのであれば、あとは慣れだと思います。
スパーリングをやってみると分かると思いますがパンチを見るというよりは相手を見て避けるという感覚だと思うので自分的には練習や試合を踏むことが必要であると思います。
追加回答
ボクシングはだいたい腕のリーチ内が攻撃/守備圏内ですから、視力はあまり重要ではないと思います。たとえ、2.0の視力があって15m先の文字が読めても、迫ってくる相手のパンチが見えるかどうか、あまり役に立ちませんよね。視力が0.1以下なら問題でしょうが、ボクシングを続けておられるなら、それほどではないでしょう?
むしろ、動体視力のほうが大事になってきます。友人に聞くと、目が悪い人の方が総じてよけるのが上手です。目が良いと、相手のパンチを目で追って確認しようとするらしく、むしろ勘を働かせて飛んでくるパンチをよけてしまうほうが大事だと思います。
つまり、視力を気にするより、防御の技術を磨くほうが最優先というわけです。
投稿者 まゆげ〜 さん : 2008年08月06日 12:55