「重いパンチ」と「スナップの利いたパンチ」の違い

この前、ビデオで畑山選手 VS 坂本選手の試合を見ていたのですが解説者が坂本選手のパンチを重いパンチ、畑山選手のパンチをスナップの効いたパンチと表現していました。スナップの効いたパンチとは具体的にはどういうものなのでしょうか？教えてください。

突き抜くように打つんじゃなくて、ビンタみたいに表面を打つようなパンチ。

その通りですね。さらに深く（？）書くとこうなる。
突き抜くパンチというのは当たった瞬間力を押しこむ（？）といったイメージで打つパンチ。

スナップが効いているというのは
打っても深く打ち込まないですぐ手を引く。

オレはこのパンチが大嫌いです　笑
俺の勝手な論ですが深く打ち込まないので幾分か早く打てますなので相手が手数に押され引く・嫌がる
と思いますよ
がんばってください。

＞坂本選手のパンチを重いパンチ
こーゆーパンチを持ってる人はファイターが多いと思います。
近くでガンガン打ち合える。
ガードされても腕にダメージが残る。生半可なガードじゃ衝撃が突き抜けていきます。
数発入れば倒せる、強力で恐いですね。

＞畑山選手のパンチをスナップの効いたパンチ
これはアウトボクサーに多いのかな？
打ち合いには入らず、間合いを取りながら相手の隙を突くパンチ。ただ隙を突くだけではなく、このパンチは速いから反応が遅れると止められないし、引くのが速いからカウンターも難しい。コツコツ打っていってポイントを稼ぐには最高のパンチです。
だけど決して軽いわけではなく、入るところに入れば倒せます。

ってパンチだけで考えて書いてみたけど、二人のタイプをよく知らないので。
参考になるかな？