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スロートレーニングの効果
Q質問者:maniaさん
スロートレーニングについて知ってる方教えてください。早くやると筋を痛めやすいようですね??しりませんでした。。
A解答者:翔さん
これは、筋力向上は望めなくても多少の肥大効果はあります。
サイズの原理で、遅筋繊維の運動単位から刺激され使用されますが、段々負荷が強くなる速筋繊維への刺激へと移り変わります。
筋肉を意識しやすいので、初心者を対象として効かせるコツを身につけさせるためには有効でしょうね!後リハビリの為にもいいです。
しかし、この運動だけでは不十分ですね。爆発的に動作をおこなう事は大事ですよ。PO(筋力)、VMAX(速度)の関係が有ります。
筋は長さに速さが比例して、太さに筋力が比例します。骨格筋の場合、長さは変えられませんが、筋肥大なら可能です。筋肥大をさせる事でPOが上がります。すると全体的にレベルアップし10の刺激が10感じていてもPO値を高くする事で9、8となり重さを感じなくなります。すると筋運動を高速でおこなえるようになりますね!だから筋肥大は有効だって事です。
追加回答
スロートレーニングは筋力を上げるにはかなり有効ですよ。プロアスリートも基本はスロートレーニングですし、中国や日本の古武道でも、昔からゆっくり鍛えた方が効果が高い事は知られてますね。
ただ、クイックトレーラングも適度に取り入れた方が、より効果はたかくなるのも事実です。
投稿者 北東の拳 さん : 2008年10月04日 01:26