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目標はアウトボクサー
自分は、足を使うボクシングを目標にトレーニングしているのですが、スパーリングやマスの場合になるとどうしても至近距離で打ち合おうとしてしまいます。
リングに上がるといつもこうなんですよね。
何かよいアドバイスよろしくお願いします。
打ち合おうとしてしまうのならもうインファイターになるしかない・・・ 私はそういう人を知っていますというか自分ですがね・・・
アウトボクサーのマタドールのような足裁きに惚れて(ぁ アウトボクサーを目標にしてましたが打たないと打たれすぎる(俺はベタ)ということに気付きインファイターにチェンジしました。
それは佐助さんがインファイターの素質を持ってるからだと思います。
相手が打ってきたら、自然と佐助さんも同じだけ手が出ませんか?
それで、相手が打ちやめて引いたらこっちも手を休める・・・みたいな。
足を使いたいなら、打ち合える距離になっても・・・そこで打ち合うべきなのか、手を出しながらポジション変えていくのかなど状況を客観的に考えられる冷静さを保つしかないですね。
自信があるのなら、足を使っていても相手が打ちにきたらそこで迎え撃つのもいいと思いますが。
気持ちはよく分かります。
原因は早く終わらせたい、倒して勝ちたいなど攻撃的な発想が強いからだと思います。
ところが実際にボクシングで勝利するためには攻防のバランスがもっとも重要なのです。(もうご存知だと思いますが)
私も初めの頃はどんな相手でも自分のもっとも得意な中間距離で足を止め打ち合っていました。
手数も多い方でしたので同じ程度の相手なら充分勝機があると考えていたのです。
ところが格上相手になると同じように手を出しても思ったようにクリーンヒットしませんでした。
手数も同じように出していたのでスタミナも消費して1発の威力も当然落ちてきます。
その結果打った以上に(より強いパンチを)もらってしまうことが多くなり困っていました。
ある日トレーナーが「今日は攻撃はいいから1発も貰わないつもりでやってみろ」という指示を出しました。
今思えばこの一言で私の技術は飛躍的に向上したと思います。(もちろん以前の自分と比較してですが。)
相手のパンチをかわしながらチャンスを待って隙あらば効果的なパンチを決めるこれを目標にしてはどうでしょうか。
追加回答
ボクサーファイターを極めればいいと思います。と、そう簡単に言えるほどのものではないんですが…相手が打ち合いたいときにはいなして、打ち合いたくないときに攻めていく、といったふうに、相手の嫌がるボクシングができればベストでしょうか。