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長身選手のロングリーチ対策
Q質問者:一文字さん
今フライ級でやっているのですが、バンタムで身長180弱のサウスポー相手とよくマスをします。
リーチ差が10センチ以上はあるので右が全くとどきません。
ジャブの刺しあいでも完全に分が悪くこれから先の対戦相手ににたようなのが出てくると不安です。
今の戦略は頭を振りながらロープに詰めるのが最善だと思っているのですがどうでしょうか?
A解答者:嘘八百さん
なるほどこれは難敵ですね。(一文字さんは168cm位でしょうか?)
一文字さんの作戦でロープに詰めることができるのであればそれで良いと思います。
距離が詰まったら左ボディーから入って様子を見る。腰が折れたりガードが下がるようであれば上に切り替える。
いずれにしても単発で決めようとせずコンパクトに回転を速く出来れば4〜5発まとめて打つ方が効果的だと思います。
しかし、現実的にはこういう相手をコントロールするのはかなり難しいし正直なところ距離をつめるまでにかなりのリスクがあると思います。(打たれるの覚悟でガードは頭まで上げ射程距離になるまで絶対に手は出さないという方法もあります。)
私の場合サウスポーにはいきなりの右(ウィラポン対西岡のようにかなり上手いといわれるサウスポーでも意外と簡単に攻略できたりします。)一筋でしたが、それでも駄目でしょうか?(届かないかもしれませんね。)通用すれば逆ワンツーのコンビネーションなどにつなげる事ができます。