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パーリングの方法
ファイティングスタイルを構えるとき、右手ってアゴを防御するため、右アゴのあたりにおきますよね。
で、パーリングするとき、手首だけでやると思うのですが相手の強い左ストレートがきた場合、もしくはパーリングで防げなかった場合、もろに顔面直撃しませんか?
それが怖くて、右手でやるパーリングって使う事ができないのですが、皆さんはどうですか?
右手のパーリングは手首だけでなく脇をしめたまま肘から前に手だけを出します。
これだけで強いストレートにも対処できます。
同時に右側にダッキングする体制も整えておいてください。
パーリングが失敗した場合は勇気をもってダッキングして前に出ている右手を使ってそのままカウンターでがらあきの相手のボディーに強烈なフック等を打ち込む練習をしてみてはどうでしょうか?
うちの会長はよくキャッチボールしてるみたいにパーリングしろって言うからわからない人はイメージとしてキャッチボール感覚でパンチを前でパリングしましょう!
<補足>
相手のパンチをボールだと思ってそれを手でキャッチするみたいな感じで、あくまで手を前に出す感じで行います。
ただ相手が踏み込んだストレートはブロックできないと思うんでパンチを体で外すしかないですね。
追加回答
秋刀魚さんそれは、パリングじゃなくてブロッキング
ですよ。パリングは、軌道をずらすという意味があるので、会長は間違った言葉を使ってると思う。
パーリングというのは、最初から相手に手のひらを向けとくのか、向けとかないのかわかりません。それと手首だけで払うのですか??教えてください!!
パーリングというのは、最初から相手に手のひらを向けとくのか、向けとかないのかわかりません。それと手首だけで払うのですか??教えてください!!
元気がいれば何でも出来るさん、秋刀魚さんが言ってるのはブロッキングではなくストッピングのことだと思います。
右手でパーリングをするときは、外したときのことを考えて軽くはじく程度にして、はずしたときはアウトサイドパリーではじければいいと思うのですが、実際は難しいので、僕はパーリングをほとんど使いません